青葉学園では子ども達の困ったこと、悩み事に対して各棟で児童会を開いています。
また、直接職員に話しにくいことは紙に書いて意見箱『SPRING　BOX』に投入する形をとり解決に努めています。

青葉学園では、利用者からの苦情を苦情解決委員会にて対応しています。
1．苦情申し立て
　利用者が施設から提供されたサービスに満足できない場合は、「苦情受付担当者」で受付けます。
2．苦情解決委員会
　受付けた苦情について内容を検討し、その解決に努め、その処理について開示します。
3．第三者委員会（青葉学園運営審査委員会）
　利用者と事業者による解決が難しいケースについては第三者委員による公正な判断、助言を得て苦情解決の促進を図ります。

・第三者委員

・運営審査委員
利用者に事情があって直接事業者に苦情の申出ができない場合には、この第三者委員会または、京都府児童福祉連絡協議会「苦情解決のための第三者委員」・京都府社会福祉協議会に設置される「福祉サービス運営適正委員会」に申し出ることもでき、利用者の権利擁護が図られています。